【解決事例mini1】30代男性の方について、交渉開始一週間で裁判所基準超の130万超でスピード解決した事例【傷害慰謝料Ⅱ表裁判基準約94万→Ⅰ表裁判基準121万円超】

ご相談・ご依頼のきっかけ

通院していた整骨院の先生がオールイズワンをご紹介くださいました。

解決のポイント

首や腰の痛み、しびれの症状に悩まされ、後遺障害診断を受けましたが、非該当でした。
月次の診断書の記載を見るとなかなか異議申立が難しい案件でした。しかし、かなりきちんと症状が残っていること、MRI所見によれば症状に整合的な医学所見があったため、通常、ムチ打ち症の慰謝料の算出で使われる赤い本Ⅱ表ではなく、他覚所見が認められる場合に使用される赤い本Ⅰ表から算出した慰謝料で請求しました。数度にわたる交渉を経て、相手方が赤い本Ⅰ表の満額を認めました。
残存する症状と医学的所見の整合性をしっかりアピールできたことが、成功につながった事案でした。

お客様の感想

しっかりと主張をしていただけたとお喜びいただけました。交渉開始から一週間で解決できたのも良かった。