オールイズワンの強み

受任件数を絞り込みご依頼者を徹底サポート

ご依頼者のメリットを考えて「受任」します

ご依頼者のメリットを考えて「受任」します弁護士が依頼者から事件の解決のために依頼を受けることを受任と言います。交通事故を取り扱う弁護士の広告の中には「受任件数◯◯件、処理件数◯◯件」という文章を見かけることがありますが、果たして、受任件数が多い事務所に依頼すれば、高い満足度が得られるのでしょうか。

どんな案件でも受任するというのは一つのスタンスかもしれませんが、そうすると、事件終了時点において、本当に弁護士に依頼する価値があったのだろうか?ということにもなりかねません。
弁護士法人オールイズワンは、あくまでご依頼者のメリットをしっかり考えて受任するかどうかを判断するようにしています。
ご依頼者のメリットを考えて「受任」します

ご依頼者に納得いただいた上で受任します

オールイズワンでは、ご相談者のお話しをしっかりお聞きしたうえで、受任することを心掛けています。その際には、ご相談者のお役に立てる案件であるかの確認作業をおこないます。

初回のご相談時には弁護士に依頼するメリットや費用について丁寧にご説明いたします。そして、ご相談者にも十分なご納得をいただいた上で受任するように心がけています。

ご相談者にメリットがなければ受任しないこともあります

先日、後遺障害非該当なった方からご相談を受けました。

ご相談内容は、保険会社からの提示案も、入通院慰謝料の点の評価がやや低いが、非該当になったのはそれほどおかしくないという事案でした。通院中の診断内容と後遺障害診断書、認定実務の実態に関する情報を確認したところ、後遺障害等級認定について異議申立をしても、これが認められる確率は限りなくゼロに近いと弁護士は判断しました。また、保険会社の提示した金額から30万円アップできれば御の字でした。

このような事案では、弁護士報酬を考えると“費用倒れ”になる可能性が高くなります。そのため、弁護士は受任せず、ご相談者には保険会社との交渉方法を簡単にご説明しました。

ご相談者はお仕事が忙しい方で、事件の早期解決の望んでおられたため、非常に喜ばれ、その通りにやってみると帰って行かれました。その後、無事に30万円アップで示談が成立した旨のご連絡を頂いています。

重大な傷害を負われた依頼者を徹底サポート

オールイズワンの真骨頂は、重大事故に遭われた被害者救済であり、高位の後遺障害等級を取得することです。そのために、連携医と協力しながら主治医の先生に的確な診断を促し、ご依頼者に適切な治療を受けていただき、等級取得に必要十分な通院記録を丹精に作成していきます。

このような弁護士の取り組みは、莫大な時間を要しますが、ご依頼者が重大な傷害を負われた交通事故ほど、その威力を発揮します。オールイズワンは、他では解決できない重大事件を受任し、被害者の方の一助になりたい一心で職務に取り組んでいます。

ご依頼者とともに喜び合うために

ご依頼者とともに喜び合うためにオールイズワンは、保険会社との交渉に向け、早期から被害者ご本人の入院先に伺い、ご家族の協力を得て、陳述書の作成や、場合によってはお怪我の状況や生活の実態等について写真を頂いて、被害の実態を訴え、より強力な請求をしていきます。

ご依頼者のお役に立ち、事件終了時にご依頼者と共に喜び合うイメージが持てない案件についてまでお受けすれば、実現できない取組です。

案件を絞り込んだ上での高密度な対応が、ご依頼者と共に交通事故を乗り越えていくあらゆる取組を可能にしています。ただ処理するだけ、ただ賠償請求をするだけで、本当に救われる交通事故被害者の方は、いらっしゃらないと思います。
ご依頼者のメリットを考えて「受任」します