オールイズワンの強み

裁判基準による賠償金獲得率98%

オールイズワンは、裁判基準での解決と大幅な賠償金増額を実現します!
弁護士に頼めば、誰に頼んでも結果は同じだと思われていないでしょうか?

交通事故の賠償金は、保険会社との示談交渉によって決定しますが、多くの被害者の方が不当に低い賠償金で示談している現状があります。そのため、交通事故の被害者の方は、弁護士に依頼して「裁判基準」という高額の賠償金獲得を実現することをおすすめします。

ただし、弁護士によって得られる賠償金は変わります。オールイズワンは裁判基準で解決するとともに、大幅な賠償金増額を実現します。

裁判基準とは

裁判基準とは、弁護士基準とも呼ばれますが、裁判の判例をもとにした賠償金の計算方法です。裁判基準は、最も高額な賠償基準であり、弁護士は裁判基準をもとにして賠償金の算出をおこない、保険会社に賠償請求の支払いを求めます。

交通事故の賠償基準には、その他に「自賠責基準」「任意保険基準」の2つがあります。自賠責基準は、すべての車に加入が義務付けられている自賠責保険に基づく最低限の基準です。任意保険基準は、保険会社が通常用いる算出方法で自賠責基準に多少上乗せされた基準です。

裁判基準の賠償金は、自賠責基準・任意保険基準よりも大幅に増額になります。そのため、保険会社との示談交渉では、裁判基準での賠償金の計算をおこない、適正な賠償請求をする必要があります。

等級認定と裁判基準の解決により賠償金は大きくなります

後遺障害等級が認められるか認められないかは賠償金増額の一つの分岐点です。等級が認定されれば賠償金額は大きくなり、認められなければさほど大きくならないというのは事実です。それは、後遺障害が認定された場合には、「後遺障害慰謝料」「後遺障害逸失利益」を請求することができるためです。

賠償金には、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益とともに、「入通院慰謝料」「休業損害」「その他の増額慰謝料」「将来の手術費用等」を請求するか否かといった問題が出てきます。休業損害や逸失利益も請求の仕方によって金額は全く異なってきます。

つまり、賠償金請求では、高位の等級を取得して、適正な慰謝料・逸失利益を請求する、そして裁判基準による請求をおこなうことで、賠償金は最大化します。そのためには、交通事故に強い弁護士に依頼することが必要です。

逸失利益もしっかり請求する

事例:「事故前、年収200万円程度を得ながら家事をこなしてきた主婦の場合」

事故により当然、お仕事だけではなく、家事にも支障が生じますから、その点も評価して請求しなければなりません。具体的には、女性の学歴計全年齢平均賃金355万9,000円を事故前の年収として請求していきます。主婦業については、事故に遭っても何にもできなくなるわけではないとして労働能力喪失率を小さくした主張をしてくる保険会社も多くみられますが、これに対しても、綿密な準備により最大限の喪失率を確保します。

請求する項目
後遺障害慰謝料
後遺障害逸失利益
入通院慰謝料
休業損害
将来の手術費用等

考慮する項目
労働能力喪失期間や喪失率
家庭内での家事分担の有無
事故以前から収入アップの可能性があったか
事業者の場合であれば、休業損害と代替労働力費用、事業上の逸失利益等

それに加え、当弁護士法人の最たる特徴は、医療機関との連携による後遺障害等級の獲得にありますから、請求時点では後遺障害等級が認定され、後遺障害慰謝料と逸失利益が加算されることがほとんどです。

オールイズワンの裁判基準の交渉事例

オールイズワンは、ご依頼いただいたほとんどの事案を裁判基準で解決してきましたが、その交渉事例を一部ご紹介します。

兼業主婦の労働能力喪失率の交渉

事故前には年収が200万円の兼業主婦の方がいました。事故により、お仕事だけではなく、家事にも支障が生じますから、その点も評価して請求しなければなりません。そこで、女性の学歴をもとに年齢平均賃金355万9,000円を事故前の年収として請求しました。
保険会社は主婦業については、事故に遭っても何もできなくなるわけではないとして、労働能力喪失率を小さくした主張をしてくるケースが多くみられますが、これに対して、オールイズワンは綿密な準備をおこない最大限の喪失率を確保しました。

夫の家事分担を主張

同居の事実が争われる危険があり、なおかつ、住民票等の裏付けがないような場合にも、調査を重ねて請求に漕ぎつけました。また、男性が、かなりの家事を分担している事実がある場合には、奥様の勤務状況の資料を提出していただき、夫の家事分担の事実を裏付けて工夫を凝らした請求をおこないます。

事業者の逸失利益を請求

事故前にたまたま収入が落ち込んでいた場合や、これから収入がアップする見込みがあった場合には、その点も漏らさず請求に反映させます。事業者の場合であれば、休業損害と代替労働力費用、事業上の逸失利益等をベストな形で請求します。

現場検証後に過失割合の問題点を主張

損害額が決まっても、過失割合の問題について、ご依頼者の過失を過大に評価されてしまうと、獲得できる損害金は減少してしまいます。オールイズワンでは、過失割合について問題がある場合には事故現場に赴き検証を行います。示談交渉に際して、撮影した写真を添付し、過失割合の問題点について詳細な主張を展開したところ、相手保険会社が当初からの過失割合の主張を後退させた例もあります。

オールイズワンの賠償金請求の強み

オールイズワンの賠償金請求の強みオールイズワンの強みに、医療機関との連携による後遺障害等級の獲得があります。当事務所が後遺障害等級のサポートをしたことにより、多くのケースで、等級認定に成功し、後遺障害慰謝料と逸失利益が加算されることがほとんどです。

逸失利益に関し問題となる労働能力喪失期間や喪失率についても、怪我の部位や状況、職種や仕事の内容に応じて、時には裁判基準を超える請求を展開します。受任当初からのサポートにより、損害として評価される金額は膨らみ、過失相殺による減少額が縮減するため、請求額も大きくなります。
オールイズワンの賠償金請求の強み

オールイズワンは裁判基準での解決と顧客満足を実現します

オールイズワンは裁判基準での解決と顧客満足を実現しますオールイズワンは、様々なテクニックを用いた交渉請求により、98%の確率で裁判基準による賠償金獲得を実現してきました。それにより、多くのご依頼者の方から獲得金額にご満足していただいております。また、金額の問題以上に、「事故の苦しみが相手に伝わり、理解された」と納得してくださいます。

ご依頼者の方の、この「満足」と「納得」が、オールイズワンの目標とするところです。そのために、全所員が受任当初から「顧客満足」を強く意識して業務に取り組んでいます。

オールイズワンは、裁判をしなくても裁判基準で解決できる例が多いため、示談での解決が多いのも特徴の一つです。早期解決をご希望のご依頼者や、法廷への出頭や裁判自体の回避を希望されるご依頼者の方々から強い支持をいただいています。
オールイズワンは裁判基準での解決と顧客満足を実現します