交通事故よくある質問(Q&A)

交通死亡事故の時効と請求期限はいつまで?

交通死亡事故の時効期間は、死亡した翌日から5年です。加害者に対して、この期間内に賠償請求をしなければ、時効によって損害賠償請求権は消滅します。
また、自賠責保険に対しての請求は、死亡日の翌日から3年で時効となります。

なお、ひき逃げ事故などのように加害者が判明しない場合、時効期間は死亡事故の翌日から20年となります。