オールイズワンの強み

ここまでこだわります!後遺障害等級認定サポート

後遺障害等級認定を徹底サポート
後遺障害等級認定を徹底サポート
  • 被害者やご家族の精神的苦痛を慰謝するためには、より上位の後遺障害認定を受けるほかないと心得、徹底的に症状の残された被害者の方の等級申請をサポートします。
  • 多数の後遺障害等級申請の経験から、目標に掲げた等級認定を得るため審査機関に届けるべき情報を選別し、その情報を得るための方法を模索します。
  • 等級認定に必要な診断を引き出すため、提案型で、後遺障害診断書作成にあたる多忙な主治医をサポートします。
  • 脳神経外科、整形外科、形成外科、眼科、耳鼻科等あらゆる診療科の顧問医と、高次脳機能障害については、その他に2人の脳神経外科の協力医がおり、案件の性質に応じて相談先を選別します。
  • 特に、高次脳機能障害等重症事案では、通常は弁護士が訴訟になるまで目にしないカルテ等前医療記録を後遺障害等級申請段階で取寄せ分析し、後遺障害診断書類の案文を提案することで、主治医の負担を軽減してベストの書類を作成&ベストの申請を実現します。
  • 特に、高次脳機能障害等重症事案では、後遺障害診断の際、医師面談を行い、主治医と直接意見交換をすることで主治医のお考えと後遺障害等級審査基準との溝を埋めます。
どのタイミングでもサポート可能です
どのタイミングでもサポート可能です
1. 治療中
  • 事故から一定期間内に検査しないと後遺障害等級アップができなくなる場合、その期間内に検査日が入るようアドバイスします。
  • 時期ごとに必要な検査を実施し、後遺障害診断時に、有効な画像所見や、時には2時点の画像を比較して異常性を裏付ける比較画像所見を得られるよう準備します。
  • 被害者に生じている症状が主治医に伝わるよう被害者や家族をサポートします。これにより、診断漏れや、検査漏れ、主治医に高次脳機能障害等の症状の認識がないといった事態を回避します。
  • 通院治療の内容が正しく医療記録に記載されるよう働きかけ、後遺障害診断書の作成に備える。
  • 総合病院や、整形外科病院、整骨院など、どこにどれだけ通うのが良いかについて、被害者の方の通院手段や仕事の状況に応じ、治療と後遺障害等級取得の両面から相談に乗ります。
2. 症状固定前
  • 治療に対する被害者ご自身のお考えと、症状固定時期に関する主治医の意見、保険会社の一括対応に関する見通し等を踏まえ、被害者の方の一緒に症状固定時期を考えます。
  • 手足の可動域制限の後遺障害の場合や、骨壊死の可能性がある場合、手術が必要な場合など、それぞれのケースに特有の事情を踏まえ、症状固定時期の考え方について相談に乗ります。
  • 後遺障害に関する主治医の見解を踏まえ、顧問医に相談するか、主治医に伝える意見の内容をどのようにするか等、後遺障害診断の準備を行います。
  • 医療記録、刑事記録・物損関連書類の調査により、後遺障害診断の準備をします。
3. 症状固定時(医師の診断書作成時)
  • 主治医に対し被害者の症状を具に伝達。
  • 主治医に対し被害者に残された症状の医学的根拠を記載するよう提案型で要請します。
  • 骨折後の身体の動きの制限や、痛み・しびれについて、骨折そのものの影響か、骨折患部の癒合が良くないからか、良く見ると偽関節がないか、骨以外の軟部組織に損傷がないか、骨折により、そこを走っている神経が損傷を受けていないか、手術の影響ではないかなど、ケースに応じた主治医の意見を引き出すノウハウを持ちます。
  • 高次脳機能障害については、主治医との面談を原則とし、全医療記録と検査結果を分析の上、主治医に対し提案型で後遺障害診断関係全書類の作成を打診します。
  • 各診療科の主治医に対し、等級審査で見られる検査や等級認定に有効な検査を要請します。
  • 主治医に対し、既になされた検査の中で等級認定に有効な検査結果の記載を要請します。
  • 主治医から意見を引き出したい場合に、予め顧問医の意見を取得し、これをもとに提案型で意見作成を要請します。
  • 多忙な主治医の意見作成拒否を防ぐため、文案用意した上でやり取りを繰り返し、意見書を取得します。
  • 通院治療中の医療記録の中に、等級取得を妨げる記載がある場合は、これを修正するための意見書作成を、文案提供の上、主治医に打診します。
  • 通院先整骨院の記録の中に等級取得にマイナスとなる記載があればこれを修正するための意見書作成を文案提供の上、整復師に打診します。
  • 主治医作成の後遺障害診断関係書類に弱い点がある場合は、医療記録や被害者・家族の話に基づく弁護士の報告書や顧問医・協力医の意見で弱点を補強します。
4. 等級申請中
  • 既往症に関する調査が入った場合などには、通院先だった病院との間に入り、的確な対応を行います。
  • 顔の傷について、自賠責保険の調査のための面談がある場合には、弁護士が立ち会い。その際、事故で負った被害者の顔の傷の形を審査基準に沿った形で評価されるよう調査官査官に説明します。
すでに後遺障害等級認定を受けた(異議申し立て)
  • 等級アップの可能性について、経験に基づく明確な判断をします。
  • 場合により顧問医の協力を受け、等級アップの可能性について詳細に吟味します。
  • 医療記録取寄せの上、等級認定に足りなかった点を明確に把握し、関係各者の事情聴取とこれに基づく書面作成に加え、医学的意見の補充など万全を期す医療記録取寄せの上、等級認定に足りなかった点を明確に把握し、関係各者の事情聴取とこれに基づく書面作成に加え、医学的意見の補充など万全を。
  • 主治医との面談により意見を擦り合せながら、異議申立の成功に必要な意見取得に最善を尽くします。
  • 10%を切る異議申立成功率の中で、驚異の成功率を誇ります。
5. 等級確定後の交渉等
  • 後遺障害の評価は等級評価だけでなく、それとは別に取得した等級の金額評価の問題があります。当法人では後遺障害等級サポートで培ったノウハウを交渉にも生かし、裁判基準を超える賠償額での示談解決実績が多数あります。
  • 訴訟になった場合の相手方の医学的リスクを明示し、相手保険会社の決裁を促します。
  • 顧問医と信頼関係を構築してきているため、交渉用にスポットで機敏に顧問医の回答を引き出し高度の医学的交渉を展開します。
  • 裁判で高次脳機能障害の等級を求める場合には、顧問医・協力医から高次脳機能障害であることに加え、その程度が何級程度であるか、その結果どれだけ仕事ができなくなるかについても医師と情報交換しながら意見書を取得し、この意見書をもとに裁判所への主張を組み立て、時に裁判官と交渉します。
後遺障害認定でお困りの方は弁護士にご相談ください